はじめに

ソフトバレーを始めてみたけど、なかなか思うように動けない。

ボールが怖いし、フォームもわからないし、何が正解かわからない…そんなあなたに。

ペガサスで実際に体験しながら学んだ、初心者から上級者に向かうための5つのポイントをお伝えします。


ボールとの「距離感」をつかめ!意外と大事な“パーソナルスペース”

ボールは敵じゃありませんが、近づきすぎても遠すぎてもダメ。

「狙った場所に体を置く」=ボールとのパーソナルスペースを保つことが上達の第一歩。

たとえばレシーブの時、ボールを追いかけすぎて手だけ出すとミスが増えます。

逆に離れすぎると反応が遅れます。

「ボールが来る予測地点に体を先回りしてセットする」のが、ペガサス流の鉄則。

最初は難しいですが、体験に来た時は「ここに立てばいいのか」と感じてみてください。


フォームは“自分の体と相談する”ことが一番大事

腰を落とす、膝を曲げるフォーム指導はありますが、人それぞれ体の柔軟性や筋力も違います。

無理に真似すると、逆に疲れやすく怪我の元に。

ペガサスでは「自分が無理なく動けて、次の動作にスムーズにつながるフォーム」を探すことを推奨。

フォームに迷ったら、まずは「力を抜くこと」と「自然な動き」を優先してください。

そのうえでコーチが個別にアドバイスをくれます。


チームプレーは“つなぐ意識”が命。派手なプレーだけじゃない

華やかなスパイクやサーブも気持ちいいですが、長く試合を続けるには「ボールを切らさないつなぎ技術」が必須。

ペガサスの練習では、わざと弱いトスを作って、チームでどうつなぐかを練習します。

ここで重要なのは「失敗を恐れず、仲間にパスを渡し続ける心の強さ」

上級者はここで差がつきます。

「次の人がどう動くかを予測してつなぐ」意識を持つと、チームの連係がグッと上がります。


声は単なる応援じゃない。チームの集中力を高めるスイッチ

声出しはペガサスの伝統的な“集中スイッチ”。

無言で動くより、声を出すことで自分の動きにリズムが生まれます。

また、仲間の声は合図でもあり、安心感をもたらします。

ちょっと恥ずかしくても、思い切って声を出すと不思議と身体が軽くなり、動きも良くなる体験をぜひ味わってください。


ミスは必ずある。それを“受け入れて次に活かす”心構え

どんなに上手い人でもミスはします。

ペガサスでは、ミスは「成長のヒント」と捉えます。

ミスをした瞬間は落ち込むかもしれませんが、そこで止まるのはもったいない。

笑い飛ばして「次はどうすればいいか?」を考えることが上達の鍵です。

体験に来たら、ミスしても気にせず笑い合いながらプレーしてみてください。

きっと気持ちが軽くなって動きやすくなります。


まとめ

ペガサスでは「楽しみながら成長する」ことを大切にしています。

技術だけでなく、チームでプレーする喜びや仲間とのコミュニケーションも学べます。

初心者さんも大歓迎!気軽に体験に来て、ペガサスの空気を感じてみてください。

あなたの新しいチャレンジを心から応援します。