はじめに
ボールが宙に浮いた瞬間、「今、空を飛んだ？」なんて気分になるのはペガサスの血が騒いでるせい…だと信じたい。
羽はないけど、気持ちはいつだって天井知らず。
ミスっても疲れても、「神話だってめちゃくちゃだし！」と笑って、またコートで跳ね回ってる。
それがソフトバレーチーム ペガサス。
そんな“ペガサス”、ただの羽馬だと思ったら大間違い。
ちょっとクセ強めの由来、こっそり教えます。
実はただの“羽の生えた馬”じゃないんです
「ペガサス」と聞くと、「ああ、羽が生えて空を飛ぶ馬ね」と思うかもしれません。
はい、そのとおり。でも実は、ただの“空飛ぶ馬”ではありません。
彼（彼女？）はギリシャ神話のスター選手。見た目は白くて優雅、背中にはふわっふわの翼。
地上をすっ飛ばして空まで駆けていくその姿は、まさに“自由と希望のシンボル”。
詩人たちはインスピレーションを求めてペガサスを呼び出し、夢追い人たちは空を見上げてこう思ったことでしょう。
「あんな風に飛べたらなぁ」と。
血から生まれて空へ行った、やたらドラマチックな存在
で、ペガサスの誕生エピソードはというと、まあすごいんです。
なんと、ペルセウスという英雄が怪物メデューサの首を斬ったら、そこからポンッと生まれてきたんです。
しかも馬。しかも羽つき。
神話って突っ込みどころが多いんですよね。
その後ペガサスは、ちょっとワガママな騎士・ベレロポーンに乗られて大冒険。
最終的に「よっしゃ、天界行こう！」と空に向かったら、神ゼウスに気に入られて星座に昇格！
いまでは夜空に輝く「ペガスス座」になってます。
出世コースがすごすぎます。
スピード、ジャンプ、そしてちょっとしたドヤ顔
そんな伝説のペガサスに、私たちソフトバレーボールチームはちょっぴり憧れて名前をもらいました。
軽やかに、スピーディに、そして華麗に（たまにドヤ顔で）コートを舞いたい。
ボールが宙に浮いた瞬間、心の中では「今、ちょっと飛べた気がする…」なんて思いながら全力プレーしています。
まとめ
私たち、地上のペガサスです！
ペガサスみたいに羽はないけど、気持ちはいつも空高く。
チームワークと笑顔で、今日もコートを駆け巡ります。
疲れてても、ミスしても、「まぁ神話だってめちゃくちゃなんだし」と思えば、ちょっと気が楽になりますよね。
私たちペガサス、神話ほどじゃないけど、ちょっとだけドラマチックに、楽しく、元気に活動中です！